2020年2月26日水曜日

『夕焼け空に浮かぶ満月と恋人たち』





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裏山ことユートリベルクの鉄塔にかかる満月。
ウオーキング途中で夕闇せまる「おらが村」から撮影(2015/10/25)





下も同じくウオーキングの途中で「おらが村」から撮影した1枚(2019/02/18)







夕焼け空に浮かぶ 満月と恋人たち

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(撮影は2016/02/21 裏山にて)
               

『飛行機の窓から 夜と朝の狭間で』

 


      
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闇の中から生まれた朝の光↑
       

   
   二重ガラスの外側には↓氷の破片が張り付いている。

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一時帰国の際には小さくて軽いコンパクトデジカメしか持って行かない。

特にこの写真を撮影した時の機内持ち込み手荷物には、2台のノートパソコンが入っていたので、衣類、その他の必需品と合わせると、キャリーバックはもういっぱいいっぱい。

(今日の写真は、2017/03/09 チューリヒから日本に向かうSWISS機の窓から撮影)





           

2020年2月24日月曜日

『霧の川の上と下』



GR州グアルダの知人から昼食の招待を受けた帰り道、グアルダ駅の霧の中で、チューリヒ方面行きの列車を待つ夫。乗客は夫と私の二人だけだった(笑)。

ちなみにグアルダの居住区は、この駅から夏なら徒歩で30分ほど上った(←近道を利用)高所にある。

人口200人にも満たない小さな村だが、村全体が博物館のような雰囲気を醸し出していて、とても個性的。我々夫婦は毎年のように訪れている。

今日の写真は4枚とも2019年12月21日の土曜日に撮影。






海抜1650m余りの高所にあるグアルダの村にて↑↓









下の写真↓は帰りの列車の窓から、霧の川の上と下を撮影。
霧の下の村の名前は‥‥、残念ながら忘れてしまいました(苦笑)。










2020年2月20日木曜日

『美しい黄金の晩秋』



裏山こと ユートリベルクでの二人の晩秋

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2016/10/27↑撮影




      輝くソロ晩秋


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      2016/11/01↑↓撮影



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2020年2月15日土曜日

『朝まだきの村』

 



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朝まだきの村 
2015年10月20日の朝、レーティッシュ鉄道の車窓から撮影

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2020年2月11日火曜日

『速歩ウオーキングの相棒はコンデジ』



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※数万円のコンパクトデジカメでも、撮りようによってはこんなによく撮れる(笑)。タブレットもスマホも持っていない(←今どき珍しい)私には、速歩ウオーキングをするには軽いコンデジが一番。


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(2015/04/18撮影)





2020年2月10日月曜日

『霧の芸術 墨絵ワールド』


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(今日の写真はすべて裏山こと、ユートリベルクからの撮影。但し撮影年月日はまちまちなので、省略。この中で私の一番お気に入りはラストの写真。)





2020年2月8日土曜日

『雲海の上では太陽サンサン 裏山にて』

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午後も3時を過ぎて、急に裏山(ユートリベルク)へ行ってみたくなった。

リュックにデジカメを詰め込んでうちを出たのが3時45分。
太陽は私が来るのを待っていてくれたらしい(笑)。
暫くは椅子に座りこんで日光浴。光の粒子が、私の頬っぺをクッション代わりにして、飛び跳ねているのが分かる。

気温はマイナスだが、陽があるうちは寒さを感じない。


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(今日の写真は2017年01月22日裏山にて撮影)


2020年2月6日木曜日

『十牛十色 まさに【DNAって宇宙的】なのだ』

          
          「私の得意技!」
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下の【】の中は、「おらが村」のユニークな牛たちの写真をご覧になったイーさんが、数年前に寄せて下さった感想

【しかし牛の顔、皆、本当に違いますね。人間とまるっきり一緒です。ある意味、皆よく似ているのですけど、人間も。でも、よぉーーーく見ると全然違う。しっかしDNAって宇宙的です。同じものがないなんて凄過ぎ。】(イーさん)





    人相、もとい、牛相のよくないお姐さん。





「私にはサングラスとマスクは必須アイテムなの」

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「ただ今、瞑想中につき 撮影お断り」

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牡牛座生まれの おっとりタイプの姫牛

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ここまでやるかね↓DNA!

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小首をかしげて ものうげに私を見つめる赤毛のアンコ





下の牛は、私が子どもの頃、しょっちゅう頭をなでてもらっていた近所のおじさんに、そっくり。

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下の写真は数年間、私の名刺代わりとして私のブログに色を添えてくれていたお姐さんたち。撮影は2013年。

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「じゃ、またね」
 

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(1枚を除いてすべて「おらが村」で撮影。撮影日はマチマチなので省略)






2020年2月5日水曜日

『貧乏転じて福となす』

夫と日帰りの旅をするのに先ず、どこに行くかを決めなければいけない。たいてい私は、セコイやり方で夫に訊ねる。

私の行きたいところばかり3ヶ所の候補地を挙げて、その中から彼に選んでもらうという方法だ。私には当り外れがない(笑)。

その結果今回は、スイスのフランス語圏にある「ムルテン(Murten)」(フランス語では「モラ(Morat)」)という町に決定。

家からチューリヒ駅、そしてチューリヒ⇒ベルン⇒ムルテンまでは片道3時間余りの列車の旅。
夫は独身時代に訪れたことがあるらしいのだが、私は初めて。

特筆すべきは、この町にはスイスで最古の城壁が残っていることだ。なぜ残っているのかというと‥‥。

古い城壁にガタが出始めたので町のお役人さんは造り直そうと考えたのだが、叶わなかった。なぜなら昔は貧乏神にとりつかれていて、いつも財政難で苦しんでいたからだ。


それが今ではどうだ? 
貧乏神の寵愛を受けたことが福に転じて
、とうとう歴史に残るスイス最古の城壁になったのである。

で、それが観光の目玉となり訪れる人も急増。こうして町の財政もしだいに潤ってきて、今では金福神に愛される町になったとさ(笑)。

何を隠そう。私も「スイス最古の城壁」といううたい文句に釣られてこの旧市街に興味をもった一人だったのだ。

 
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(今日の写真は2017年5月16日撮影)

            




2020年2月4日火曜日

『アイガー、ユングフラウに向かって空中散歩のようなハイキング』

下の写真は向かって左からアイガー北壁、メンヒ、苔で覆われたような山はチュッゲン。右手の奥がユングフラウ。

ユングフラウの右斜め下あたりにひときわ白く輝く(米粒ほどの大きさの)三角形の突起が見えるが、先日のブログ、私のお気に入りの風景でとり上げた「シルバーホルン(3695m)」。

ユングフラウの付き人と私が呼ぶこの山を、途中で出会ったシニア男性は「うんにゃ、あれはユングフラウの角砂糖だよ」。

(このコースハイキングの初心者でもラクに歩ける。)

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私は何度も歩いているが、初めてのスイス訪問者を案内するにはもってこいのコース。喜ばれること請け合い。標識にはメンリッヘンからクライネシャイデックまで1時間半と書かれてあるのだけれど、足の速い私がひとりで歩くと50分もかからない。

このコースからの三山の眺めは文句なく素晴らしい。それだけに世界中から人が集まって来る。私が行き慣れているローカルなハイキングコースに比べると、とにかく混んでいる。なんてひとごとのように言っているが、私もその混む原因をつくっている一人なんだよね(笑)。


(メンリッヘンの展望台)
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(アイガー北壁に向かって空中散歩)
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(お母さんとボク。向こうに見えるのはアイガーの山裾)



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(右はユングフラウ。氷河の大胆な後退が痛々しい。融けてしまわないうちにお越しください W
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(「ユングフラウの付き人」)

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      アイガー北壁の下部↓
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(今日の写真はすべて2015年8月3日撮影)